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テニス上達研究所
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トップスピンの相方モダンスライス!パート2

こんにちは。
先日はモダンスライスの紹介をしました。
回転量はトップスピンより多くて、前と比べて使い方も変わってきています。
Ken Rosewallのスライスバックハンドの動画がありました。1954年物です。彼のスライス回転量は約1000RPMぐらいでした。
現在使われているモダンスライスより3倍回転量が少ないですね!



道具の進化はもちろん関係していますが、テニス自体が進化していて通用するショットも進化しないとだめです。

フェデラーのスライスと比べてください。
打ち方が変わりましたね。



モダンスライスは横に残って前に伸ばして打つスライスでは無くなってます。フラット気味なスライスではもうありません。

フィニッシュが体の横になっていますね。左から右にスイングしてます。ボールをチョップするような感じです。

ナダルを観ましょう。ナダルは左利きなのでスイングは右から左にスイングしてます。



モダンスライスを打つコツは手首の固定して下にスイングをする事です。手首の形を習得するサポートするアイテムです。スピンプロを使ってモダンスライスの感覚を覚えられる裏メニューがあります。



トップスピンの相方を忘れないでくださいね。
Good luck!



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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 12:54 | コメント(2) | トラックバック(0)

トップスピンの相方を忘れるな!モダンスライス!

おはようございます!
最近トップスピンの話題が多いですね。
トップスピンの回転量が増えてきたのは確かですし、今のテニスをもっとダイナミックなスポーツにしてくれています。
皆さんもプロみたいなトップスピンが打ちたいと思っています。

トップスピンに注目が行ってしまってますが、相方のスライスも進化してます。多くの方(コーチも含めて)はスライスはあんまり変わっていないと思っているでしょう。

実はトップスピンより多い回転量なのです。
ジョコビッチ、フェデラーナダルのトップスピンとスライスの平均回転量を見てみましょう。
ナダル
フォアトップスピン 2700RPM
バックハンドスライス 3700RPM
フェデラー
フォアトップスピン 2400RPM
バックハンドスライス 3700RPM
ジョコビッチ
フォアトップスピン 2500RPM
バックスライス 2800RPM

ショットによって、フェデラーは5300RPMまで上げる事もあります。

この回転量は1990年代の後半の平均はと比べて回転量が約150%増えているんです。

使い方が前と変わっています。打ち方も変わっています。
トップスピンの効果を上げたいなら相方のスライスもマスターする事が必要です。

打ち方はまた次回説明します!
Have a great day!

フェデラーのスライスハイライトをご覧ください。



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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 10:10 | コメント(1) | トラックバック(0)

7種類のトップスピンでゲームは進化している!

ご無沙汰してます。
オーストラリアンオープンで素晴らしい試合がたくさんありましたね!
テニスはどんどん進化していって、トップスピンが進化の大きな要素になります。ラケットやガットもスピンがかけやすい、かかりやすい物が増えていますね。

なぜスピンがテニスの進化に大きい要素を説明します。
トップスピンであらゆる場所にボールを落とす事が出来てきました。
ボールに回転がかかっていないと、ジョコビッチみたいなアングルパッシングショットが入りません。フェデラーの外へ逃げる逆クロスも入りません。ナダルのエッグボールも入りません。

トップスピンのお陰でコートを広く使えたり、相手を動かしたりする事が出来てきました。

前ブログで7種類のトップスピンを書きました。世界のプロ達はみんな7種類のトップスピンを上手く使え分けています。

今年のオーストラリアンオープンの動画です。


1983年のオーストらりんオープンの動画です。
現在マレーのコーチ(レンドル)対 ビランデルです。
http://youtu.be/Q2WIBU6i-Ac

30年前のテニスと比べてみてください!

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テニス上達研究所では上達の研究、グッズの開発と販売をしています。トップスピンをかける感覚を早く覚えたい人には是非スピンプロをお勧めします。
http://isperformance.com/SHOP/SpinPro.html


上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 17:19 | コメント(0) | トラックバック(0)

フェデラーはフラットサーブを打たない!

ウインブルドンの男子決勝は面白くなりますね!
フェデラーが優勝すればまた世界一になれる。
マレーが優勝すればイギリスにとって永遠に待ってたヒーロー!
いい試合にはなります。

では、この記事のタイトルですがこれは現実です。
フラットサーブが打てるプロはいません。
この理由はネットがあるからです。

フェデラーの身長は約185cm。
フェデラーのサーブの打点は285cm。
285cmの高さからサービスボックスへ見下ろすと、サービスボックスはほぼ全部ネットでブロックされています。
なので、フラットで直線で打つとネットに引っかかるか、ネットを超えたらロングです。

では、どうやってフェデラーはあんな強烈なサーブをサービスボックスに入れられるか?

これは、回転がかかっているからです。
回転でボールがサービスボックスに落とす事が可能です。
みなさんが言っているフラットサーブは実はたて回転サーブなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=qe4MomUhq5k&sns=em
英語の解説ですが、見ると分かります。

今日の決勝戦の時フェデラーのサーブに注目してください。
しっかりと回転がかかっているのが分かります。
マレーもきっと同じです。

みなさんもサーブは回転をしっかりかけてください。
Good Luck!

早くスピンサーブをマスターしたい方は是非スピンサーブマスターで検索!

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投稿者 テニス上達研究所 09:09 | コメント(1) | トラックバック(0)

『トスはサーブの命である!』あなたのトスはどうですか?

ご無沙汰してます!
テニスシーズンの真っ最中でフレンチが終わって、ウィンブルドンもそろそろフィナーレに入りますね。この後にオリンピックもあるので、楽しみだらけですね。

ではでは、この記事のタイトルですが、『トスはサーブの命である!』はその通りトスはサーブの命です。

経験のあるコーチは大体トスでいいサーブになるか悪いサーブになるか分かります。安定していないトス、コントロールが出来ていないトスはサーブの不安定の原因になります。

トスの不安定は3つのメイン原因があります。
1)リリースポイントが分からない。ボールをいつ手放すか分からないため、早くボールを手放すと前過ぎるトスになります。遅くボールを手放すと後ろ過ぎのトスになります。
大体目の高さ、眉毛の高さでボールを手放すタイミングが理想です。毎回同じところに手放せる事が大事です。

2)トスアームを早く落としてしまう。トルフィーポーズに入らない事です。トスは投げる物では無く、エレベーターみたいに丁寧に上げる事がコツです。これで自然とトルフィーポーズに入れます。

3)トスの力加減ができない。
ほとんど人はトスを強く上げすぎるのでコントロールしにくいのです。
あなたのトスはどうでしょうか?
ちゃんとコントロールできていますか?

風が強い時、まぶしい時にトスを微妙にずらさないといけないときがあります。この微妙なコントロールもできる必要があります。

プロ達のトスを観てください。トスアップは丁寧に上げています。


ロディックのクイックサーブでも目線で手放して、丁寧に上げていますね。

トスを安定させる練習道具、トスマスターを紹介したいと思います。
1回3分間の装着練習だけで、トスのリリースポイント、トルフィーポーズ、力加減が習得できるトス練習器です。
不安定なトスのキッズにも効果的です。

TossMasterKid

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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 13:38 | コメント(2) | トラックバック(0)