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進化して行くテニス(10歳以下)

おはようございます。
モダンテニスとよく聞きますが。
モダンテニスと言うのは、進化しているテニスの事ですね。
中心になっているのがフォアハンドです。トップスピンの量がだいぶ増えて、いろんなショットが打てるようになりました。エッグボール、アングルでコートを広く使うようになりました。
このスピン量のお陰でテニスの打ち合いが増えてCreativity(創造性)なテニスにもなってきています。

ヨーロッパでの10歳以下の試合の動画を見つけました。
かなりレベル高いですね。プロ見たいなプレーをすでにしています。


これはPlay&Stayフォーマットです。
このシステムも日本に取り組んで行く予定です。
トップ選手につながるか分かりませんが、ただボールを打ってるだけではなくて実際にテニスをしている事が分かりますね。
戦術的と創造的なテニスはトップスピンフォアが中心になっていて、この子達もフォアを中心にしていますね。
ジュニア達もモダンテニスについて行かせたいですね。
これからが楽しみです。

モダンテニスはグリップが厚いのとオープンスタンスだけではないです。
技術的な要素はフットワーク、ボディーワーク、ハンドワークの3つです。
これまでは一番大事なハンドワークの話をして来ましたが、ほかの要素はまた皆さんとシェアします。

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ジュニア | 投稿者 テニス上達研究所 09:18 | コメント(2)| トラックバック(0)