2013年02月22日
トップスピンの相方モダンスライス!パート2
こんにちは。
先日はモダンスライスの紹介をしました。
回転量はトップスピンより多くて、前と比べて使い方も変わってきています。
Ken Rosewallのスライスバックハンドの動画がありました。1954年物です。彼のスライス回転量は約1000RPMぐらいでした。
現在使われているモダンスライスより3倍回転量が少ないですね!
道具の進化はもちろん関係していますが、テニス自体が進化していて通用するショットも進化しないとだめです。
フェデラーのスライスと比べてください。
打ち方が変わりましたね。
モダンスライスは横に残って前に伸ばして打つスライスでは無くなってます。フラット気味なスライスではもうありません。
フィニッシュが体の横になっていますね。左から右にスイングしてます。ボールをチョップするような感じです。
ナダルを観ましょう。ナダルは左利きなのでスイングは右から左にスイングしてます。
モダンスライスを打つコツは手首の固定して下にスイングをする事です。手首の形を習得するサポートするアイテムです。スピンプロを使ってモダンスライスの感覚を覚えられる裏メニューがあります。
トップスピンの相方を忘れないでくださいね。
Good luck!
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テニスの技術上達の為の一押し。テニス感覚を実感して覚えたい方の為の3分上達ラインがあります。
Check it out!
先日はモダンスライスの紹介をしました。
回転量はトップスピンより多くて、前と比べて使い方も変わってきています。
Ken Rosewallのスライスバックハンドの動画がありました。1954年物です。彼のスライス回転量は約1000RPMぐらいでした。
現在使われているモダンスライスより3倍回転量が少ないですね!
道具の進化はもちろん関係していますが、テニス自体が進化していて通用するショットも進化しないとだめです。
フェデラーのスライスと比べてください。
打ち方が変わりましたね。
モダンスライスは横に残って前に伸ばして打つスライスでは無くなってます。フラット気味なスライスではもうありません。
フィニッシュが体の横になっていますね。左から右にスイングしてます。ボールをチョップするような感じです。
ナダルを観ましょう。ナダルは左利きなのでスイングは右から左にスイングしてます。
モダンスライスを打つコツは手首の固定して下にスイングをする事です。手首の形を習得するサポートするアイテムです。スピンプロを使ってモダンスライスの感覚を覚えられる裏メニューがあります。
トップスピンの相方を忘れないでくださいね。
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2013年02月12日
トップスピンの相方を忘れるな!モダンスライス!
おはようございます!
最近トップスピンの話題が多いですね。
トップスピンの回転量が増えてきたのは確かですし、今のテニスをもっとダイナミックなスポーツにしてくれています。
皆さんもプロみたいなトップスピンが打ちたいと思っています。
トップスピンに注目が行ってしまってますが、相方のスライスも進化してます。多くの方(コーチも含めて)はスライスはあんまり変わっていないと思っているでしょう。
実はトップスピンより多い回転量なのです。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルのトップスピンとスライスの平均回転量を見てみましょう。
ナダル
フォアトップスピン 2700RPM
バックハンドスライス 3700RPM
フェデラー
フォアトップスピン 2400RPM
バックハンドスライス 3700RPM
ジョコビッチ
フォアトップスピン 2500RPM
バックスライス 2800RPM
ショットによって、フェデラーは5300RPMまで上げる事もあります。
この回転量は1990年代の後半の平均はと比べて回転量が約150%増えているんです。
使い方が前と変わっています。打ち方も変わっています。
トップスピンの効果を上げたいなら相方のスライスもマスターする事が必要です。
打ち方はまた次回説明します!
Have a great day!
フェデラーのスライスハイライトをご覧ください。
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Check it out!
http://isperformance.com
最近トップスピンの話題が多いですね。
トップスピンの回転量が増えてきたのは確かですし、今のテニスをもっとダイナミックなスポーツにしてくれています。
皆さんもプロみたいなトップスピンが打ちたいと思っています。
トップスピンに注目が行ってしまってますが、相方のスライスも進化してます。多くの方(コーチも含めて)はスライスはあんまり変わっていないと思っているでしょう。
実はトップスピンより多い回転量なのです。
ジョコビッチ、フェデラー、ナダルのトップスピンとスライスの平均回転量を見てみましょう。
ナダル
フォアトップスピン 2700RPM
バックハンドスライス 3700RPM
フェデラー
フォアトップスピン 2400RPM
バックハンドスライス 3700RPM
ジョコビッチ
フォアトップスピン 2500RPM
バックスライス 2800RPM
ショットによって、フェデラーは5300RPMまで上げる事もあります。
この回転量は1990年代の後半の平均はと比べて回転量が約150%増えているんです。
使い方が前と変わっています。打ち方も変わっています。
トップスピンの効果を上げたいなら相方のスライスもマスターする事が必要です。
打ち方はまた次回説明します!
Have a great day!
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