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世界のテニス上達法 外国で当たり前な練習方法と世界の最新練習法を上達したいプレーヤーとシェアします。

テニス上達研究所
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ダイナミックバランス 安定した動き

おはようございます。
前回ダイナミックバランスの話をしました。
今回は便利な手軽な便利な道具を紹介します。
SysTubeミニバンドです。
ミニバンドは世界一流選手達が愛用している道具で、テニスにかなり役立ちます。

「軸をしっかり!」
「バランスを崩すな!」
「しっかりためる!」
「頑張って踏ん張れ!」
とよく聞きますよね。

練習前の簡単3分運動でダイナミックバランスをマスターしよう。


アメリカでは当たり前の道具!


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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 12:03 | コメント(7)| トラックバック(0)

正しいサーブの手首使い、体使い

おはようございます。
先日はダイナミックバランスの話をしましたね。
ダイナミックバランスと言うのは動作をしても体のバランスをキープする事です。
動作が激しいほど複雑なほどバランスを崩しやすい事ですね。

このダイナミックバランスはサーブの時にも非常な大事です。
サーブを打った後にバランスが良くないとスイングもぶれてしまって安定したサーブが打てないんです。

私達テニス上達研究所では、テニスの独特な感覚を早く身に付けられる方法や道具をいつも研究して、います。
その1つが「スピンサーブマスター」です。

この道具を開発したきっかけは、スピン系サーブ(スピン&スライス)が打てるには、手首の角度をキープする事です。
構えから打時後までほぼ同じ角度です。120度から150度が理想となりますが、伸ばしすぎてしまうのが問題点です。

この角度を保つ感覚を身に付けてほしいんです。

装着3分だけでOKです。感覚をつかむ。
イメージができたらOKです。
外して、実感した感覚をイメージしながらサーブを打つのが大事です。

スピン系サーブをマスターする事によって安定したサーブが打てます。ダブルフォルト撲滅を目指しましょう!

簡単な説明動画です。


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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 08:35 | コメント(1)| トラックバック(0)

良いショットのためのチェックポイント Part 2 「ダイナミックバランス」

おはようございます。
先日ショット後のバランス確認の話をしました。
ショット後のバランスが悪いとスイング中にバランスが崩れているという事になります。

このショット後にいいバランスが保つ事ができるのが「ダイナミックバランス」です。
ダイナミック(Dynamic)は動く事です。
動いてもバランスを保つ事ができるのがダイナミックバランスです。
日本語で軸がぶれないようにと言う事です。

皆さんご存知のようにテニスは動きの激しいスポーツです。
左右、前後、上下、捻り、振りの動きをバランスよく行う事が大事ですよね。
動作中でバランスは動かないより崩れやすくなります。
動作中でもバランスを崩さないのがテニスの上達につながって来ます。

まずは意識が大事なので、ショット後のいいバランスを保つ事を大事にしてください。

ショット後でバランスが悪い原因はいろいろありますが、下記が良くある原因です。

1)正しいポジションに入られていない。
後一歩足りない、ボールに近すぎるシチュエーションですね。

2)準備不足又は判断ミス。
降り遅れや早く降り過ぎも結局ボールに対しての準備が遅い又はボールのスピード、位置の判断ミス。

1番と2番はボールに対しての体の位置がよくないため、自然なスイングでボールが打てな苦なります。
体を余計に使ってスイングする又はボールをよけながら打つ体制になってしまって、バランスが崩れてしまいます。

3)大降り、力み過ぎ。
スイングの勢いを体で保つ事ができなくなる時です。
ボールを強く打ちたい時に大降りしたり、力みすぎてしまって体がスイングに耐えられなくバランスが崩れる時です。

4)走りの勢いでバランスを崩れる。
前後や左右に振られたときに走ってボールを打つ時に走りの勢いに耐えられなくて崩れてしまう時です。

他にもありますが、結局動きの勢いに体が耐えられないためバランスが崩れてしまいます。
ショット後のバランスを保つには「踏ん張り」が必要です。

「踏ん張り」がちゃんと出来るようにプロ達はインナーマッスルを鍛えたり、トレーニングを行っています。
皆さんも踏ん張れるように頑張ってください。

後日に「踏ん張り」がもっと出来る簡単運動をシェアします。
まず今日はショット後のいいバランスを意識してください。

少し前ですが、フェデラーとヒュイットの素晴らしいポイントを観て下さい。
彼らのテニスがきれいに観れるのはいいバランスをいつも保っているからです。




Good Balance Good Shot!

Good Luck!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 10:23 | コメント(3)| トラックバック(0)

良いショットのための簡単チェックポイント

ご無沙汰してます。
新年度に向かって色々と面白い研究をしてきました。 面白い事をシェアして行きたいと思います。

さて、テニスの話をしましょう。
前回(2月)の記事では、テニスの基礎の話をしました。
打点が大事だと言いました。
正しい打点だと効率的なスイングができて打った後のバランスが 良いです。
ここで、打った後のバランスの大事さを話したいと思います。
打った後のバランスが悪い事はスイング中にバランスが崩れている事です。 打った後のバランスが悪いと思い通りのボールが打てていないです。コートに入ったとしてもリカバリーに時間がかかってしまって次のボールが取れない場合が多いですね。

バランスが崩れる原因はは色々とありますが、これは次回にしたいと思います。
まずは、ショット後のバランスを自分で確認して見てください。
崩れていたら、なぜ崩れたかを振り返って考えてみてください! 。
ボールに一歩足りなかった?近かった?大振りだった?

ショット後のバランス確認は簡単に自分でできますね。
ショット後バランスのチェックしてみてください!



この二人のバランスを観てみてください!

Good Balance, Good Shot!

Good luck!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 08:56 | コメント(3)| トラックバック(0)

テニスの基礎

Good day!
昨日の記事にオープンスタンスとクローズスタンスの話をしました。
『場合によるので、どっちもできるようにがんばりましょう。』と最終的にいいました。

プロもそうですが、みんなそれぞれ個性があります。
これがスタイルです。ナダルのフィニッシュとフェデラーのフィニッシュは違いますし、ステップワークも違ってきます。

でも、共通点はあります。この共通点がテニスの基礎です。
これをマスターする事が上達です。

効率が良いスタイル、効率が悪いスタイルはもちろんありますが、基礎ができればOKなんですね。無理やり合わないスタイルに変えて、全部崩れる場合があります。

では、テニスの基礎とは?
ラケットの面を上手くボールに当てるハンドワークです。インパクトです。ラケットの面がボールにしっかり打ちたい方向、打ちたい回転、打ちたい起動になってないといけません。

いろいろとテークバック、フォロースルーなど目立つ部分がありますが、インパクトがちゃんとできてなかったらどれだけ早くテークバックしてもどれだけ振り切ってもショットの意味が無くなります。

基礎はハンドワークです。このハンドワークができるためのステップワーク、スイングを練習やるのが大事です。
テニス上達研究所では、この基礎をみんなが早く身につけられるように、研究と実験を行っています。

ストロークの正しい打点ができるためにスピンプロが生まれました。
スピンサーブが打てる面作りができるスピンサーブマスターが生まれました。
一人でも多く早く基礎が身に付くようにがんばっていきたいと思います。

みんなもテニスの基礎をマスターしましょう。
Good Luck!


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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 11:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

オープンスタンス&クローズスタンス どっちが良いの? 

Hello!
週末に『フォアハンドを打つときはオープンスタンスとクローズスタンスどっちがいいですか?』と聞かれました。
よくある質問ですね。
僕の答えは、『場合によります。』(笑)
その後はちゃんと説明しました。

スタンスはセミオープンスタンスもあるので、オープンとクローズだけではなく、グリップ、ボールの弾み、ポジション、タイミング、打ちたいボールなどによって色んな踏み込み方ができないと駄目です。

ボールを追っかけてどっちの足で踏み込めるかは、毎回同じではない。
フェデラーもいろんなフットワークを使っています。

フェデラーのクローズスタンス


フェデラーのオープンスタンス


極端にスタンスを二つにしましょう。
オープンとクローズ
両方のメリットとデメリットを説明しますね。
まずはクローズ
メリット
ドライブ系のボール(スピードのあるボール)
起動の低めのボール
ストレート
が打ちやすい。
アプローチショットに役立つステップワークです。


デメリットは起動の高いボールが打ちにくい。
リーチが短いため振られたときに使えない。

オープンスタンスのメリットとデメリットはクローズの反対になります。メリットは起動の高いボールが打ちやすい。
振られたときにリーチしもまだボールが打てる。

デメリットはドライブ系が打ちにくい。
横にボールを引っ張りやすいのでストレートが難しい。

ナダルとジョコビッチのポイント見てください。
振られたときは大体オープン。
真ん中また少し浅いボールはクローズで打っています。



皆さんもスタンスにこだわらないように。場合によって使い分けないといけません。
いろいろと試してみて、感覚をつかんでください。
Good luck!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 12:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

7種類のトップスピン パート2 (エッグボール???)

こんにちは!
ご無沙汰してました。
オーストラリアンオープンも終わって、日本代表チームが楽しみですね。
ではでは、7種類のトップスピンの話の続きです。

先日の
①ドライブトップスピン

今日は日本で言うエッグボールですね。
エッグボールを2つに分けます。

②アークトップスピン
踏み込んでネットの1m上と超えるボールの事です。攻撃ではない守りでもないショットです。プロ達が良くラリーで使うボールですね。組み立てショットです。


上の動画の後半ぐらいからマレーが打っているボールがアークボールです。

③ループトップスピン
このショットはアークより高くてネットの2から3メーター高く打つボールです。
これも組み立てショットです。

何が違うというと、アークボールは踏み込んで相手を左右に振るボールです。ループボールは相手を後ろに押すようなボールです。

この2つのトップスピンをマスターするとミスが少なくなる事にもなります。アークとループを使って、ポイントを組み立てて、ドライブでアタックで使えます。

トップスピンの感覚を身に付ければドライブ、アーク、ループと残りの4つも打てるようになります。
『スピンプロ』を開発した理由がトップスピンの感覚を身に付けていろんなショットが打てるようになるためです。

これからのテニスはスピンが必須です。
皆さんがんばってスピンを習得してください。
Good luck!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 21:59 | コメント(1)| トラックバック(0)

ドライブトップスピン (7種類のトップスピン Part 1 )

おはようございます。
先日皆さんに紹介した7種類のトップスピンをひとつづつ簡単に説明していきます。

トップスピンがあるから色んなショットが打てるようになって、戦術も面白くなってきます。攻め、守り、組み立てなどが自由自在にできるようになってきます。

進化して行くテニスにはトップスピンがとても重要になってきます。

まずは
ドライブトップスピン
ドライブは英語で前に伸ばすと言う意味合いがあります。
なので、ドライブトップスピンは前にしっかりと伸びるトップスピンの事です。

特徴としては、ネットの上を大体30cmをクリア。パワフルなスイングで前と突き通すようなイメージです。
回転量は他6種類と比べて少ないです。
一撃で決めるような攻撃的なボールですね。

説明より、したの動画をみた方が分かりやすいです。

ジョコビッチが最後に打ったフォアハンドがドライブトップスピンです。



デルポトロの最後のフォアもドライブトップスピンです。


かっこいいショットですが、他の6種類とくらべて回転量が少なめで安定感も落ちます。プロ達もこれは完璧に打てる時にしか使いません。

残りの6種類も説明します!
Good luck!

トップスピンを早く覚える便利な道具を開発しましたので、是非『スピンプロ』で検索してみてください。


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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 08:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

7種類のトップスピンをマスターしよう!

Happy New Year!!!

明けましておめでとうございます。
今年も皆さんがテニスの上達が出来るように、一緒に頑張って行きたいと思います。

テニスで強くなるにはスピンをしっかり打てるようにならないといけません。

7種類のトップスピンがあります。
トップスピンのコツをつかめばテニスの戦術のバリエーションが増えます。

まず7種類のトップスピンを紹介します。
1)ドライブ
2)アーク
3)ループ
4)ロブ
5)ディップドライブ
6)ベンダー
7)アングル

この7種類の説明を数回のブログに説明したいと思います。
まずは、7種類スピンがあると考えてください。

Good luck!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 16:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

手首固定のコントロールだけでもサーブはうまくなる。

おはようございます。
先日テニスナビと堀コーチと数人で練習会をしました。
面白い道具を使った練習にみんな興味があって、早速スピンサーブマスターをみんなで試しました。堀コーチもです。
堀コーチはつけた瞬間『これ良いわー、感覚がつけただけで分かる。』と喜んでました。さすが、一流選手達のヒッティングとコーチングをして来たなあと思いました。
『感覚が分かる』って響きが私のとってうれしかったですね。

実際に使ってみた所、やっぱりみんな手首を使おうとしたり使いすぎたりしています。



左の写真が1球目に打った時の写真です。
写真を見た感じ悪くは無いですが、手首を伸ばそうとしてゴムチューブの抵抗にぶつかってこの形をキープされました。

右の写真が10球後ぐらいのです。手首の角度がもう少し曲がっていて、自然な形になっていますよね。左はチューブを伸ばそうとしている形で、右は固定している形です。

結果的にあたりが厚くなって、スピンがしっかりと掛かるようになりました。『これまでの打ち方とぜんぜん違う!これまで間違ってた意識をしてたんだ。次の練習が楽しみ!』の感想でした。

ネットの反対側に移っているのが堀コーチと参加者でボールの回転具合を見てました。『おおお!すごい。掛かってる。』

うれしい1日でした。これまで研究してきた事、勉強して来た事が役に立つのはうれしいですね。

これからも活動を続けていきますので、今後ともよろしくお願いします。

Good luck and have a great day!
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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 09:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

80年代のパワーフォアー レンドル

おはようございます。
今のテニスはパワーゲームなイメージがありますね。
もちろん道具の機能が発達した事は大きいですが、選手達の工夫と適応で進化しています。(正しい日本語かな?)
The modern game has evolved from player's improvisation and adaptation.と英語で言いますが・・・
今のテニスをより良く、より強くなるためにテニスは進化しています。

私の中でフォアの革命プレーヤーの一人がイワン・レンドルです。
今はこれを普通に打っていますが、これはレンドルのお陰だと思います。

面白い動画を見つけました。レンドルは相手を当てるのが好きと言う事で有名でした。








去年ぐらいレンドル対マッケンローの試合。
レンドルの久しぶりの試合だそうです。でも、マッケンローはすごいですね。



Have a great day!

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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 10:25 | コメント(0)| トラックバック(0)