2012年07月08日
フェデラーはフラットサーブを打たない!
ウインブルドンの男子決勝は面白くなりますね!
フェデラーが優勝すればまた世界一になれる。
マレーが優勝すればイギリスにとって永遠に待ってたヒーロー!
いい試合にはなります。
では、この記事のタイトルですがこれは現実です。
フラットサーブが打てるプロはいません。
この理由はネットがあるからです。
フェデラーの身長は約185cm。
フェデラーのサーブの打点は285cm。
285cmの高さからサービスボックスへ見下ろすと、サービスボックスはほぼ全部ネットでブロックされています。
なので、フラットで直線で打つとネットに引っかかるか、ネットを超えたらロングです。
では、どうやってフェデラーはあんな強烈なサーブをサービスボックスに入れられるか?
これは、回転がかかっているからです。
回転でボールがサービスボックスに落とす事が可能です。
みなさんが言っているフラットサーブは実はたて回転サーブなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=qe4MomUhq5k&sns=em
英語の解説ですが、見ると分かります。
今日の決勝戦の時フェデラーのサーブに注目してください。
しっかりと回転がかかっているのが分かります。
マレーもきっと同じです。
みなさんもサーブは回転をしっかりかけてください。
Good Luck!
早くスピンサーブをマスターしたい方は是非スピンサーブマスターで検索!
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フェデラーが優勝すればまた世界一になれる。
マレーが優勝すればイギリスにとって永遠に待ってたヒーロー!
いい試合にはなります。
では、この記事のタイトルですがこれは現実です。
フラットサーブが打てるプロはいません。
この理由はネットがあるからです。
フェデラーの身長は約185cm。
フェデラーのサーブの打点は285cm。
285cmの高さからサービスボックスへ見下ろすと、サービスボックスはほぼ全部ネットでブロックされています。
なので、フラットで直線で打つとネットに引っかかるか、ネットを超えたらロングです。
では、どうやってフェデラーはあんな強烈なサーブをサービスボックスに入れられるか?
これは、回転がかかっているからです。
回転でボールがサービスボックスに落とす事が可能です。
みなさんが言っているフラットサーブは実はたて回転サーブなのです。
http://www.youtube.com/watch?v=qe4MomUhq5k&sns=em
英語の解説ですが、見ると分かります。
今日の決勝戦の時フェデラーのサーブに注目してください。
しっかりと回転がかかっているのが分かります。
マレーもきっと同じです。
みなさんもサーブは回転をしっかりかけてください。
Good Luck!
早くスピンサーブをマスターしたい方は是非スピンサーブマスターで検索!
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2012年07月05日
『トスはサーブの命である!』あなたのトスはどうですか?
ご無沙汰してます!
テニスシーズンの真っ最中でフレンチが終わって、ウィンブルドンもそろそろフィナーレに入りますね。この後にオリンピックもあるので、楽しみだらけですね。
ではでは、この記事のタイトルですが、『トスはサーブの命である!』はその通りトスはサーブの命です。
経験のあるコーチは大体トスでいいサーブになるか悪いサーブになるか分かります。安定していないトス、コントロールが出来ていないトスはサーブの不安定の原因になります。
トスの不安定は3つのメイン原因があります。
1)リリースポイントが分からない。ボールをいつ手放すか分からないため、早くボールを手放すと前過ぎるトスになります。遅くボールを手放すと後ろ過ぎのトスになります。
大体目の高さ、眉毛の高さでボールを手放すタイミングが理想です。毎回同じところに手放せる事が大事です。
2)トスアームを早く落としてしまう。トルフィーポーズに入らない事です。トスは投げる物では無く、エレベーターみたいに丁寧に上げる事がコツです。これで自然とトルフィーポーズに入れます。
3)トスの力加減ができない。
ほとんど人はトスを強く上げすぎるのでコントロールしにくいのです。
あなたのトスはどうでしょうか?
ちゃんとコントロールできていますか?
風が強い時、まぶしい時にトスを微妙にずらさないといけないときがあります。この微妙なコントロールもできる必要があります。
プロ達のトスを観てください。トスアップは丁寧に上げています。
ロディックのクイックサーブでも目線で手放して、丁寧に上げていますね。
トスを安定させる練習道具、トスマスターを紹介したいと思います。
1回3分間の装着練習だけで、トスのリリースポイント、トルフィーポーズ、力加減が習得できるトス練習器です。
不安定なトスのキッズにも効果的です。
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テニスシーズンの真っ最中でフレンチが終わって、ウィンブルドンもそろそろフィナーレに入りますね。この後にオリンピックもあるので、楽しみだらけですね。
ではでは、この記事のタイトルですが、『トスはサーブの命である!』はその通りトスはサーブの命です。
経験のあるコーチは大体トスでいいサーブになるか悪いサーブになるか分かります。安定していないトス、コントロールが出来ていないトスはサーブの不安定の原因になります。
トスの不安定は3つのメイン原因があります。
1)リリースポイントが分からない。ボールをいつ手放すか分からないため、早くボールを手放すと前過ぎるトスになります。遅くボールを手放すと後ろ過ぎのトスになります。
大体目の高さ、眉毛の高さでボールを手放すタイミングが理想です。毎回同じところに手放せる事が大事です。
2)トスアームを早く落としてしまう。トルフィーポーズに入らない事です。トスは投げる物では無く、エレベーターみたいに丁寧に上げる事がコツです。これで自然とトルフィーポーズに入れます。
3)トスの力加減ができない。
ほとんど人はトスを強く上げすぎるのでコントロールしにくいのです。
あなたのトスはどうでしょうか?
ちゃんとコントロールできていますか?
風が強い時、まぶしい時にトスを微妙にずらさないといけないときがあります。この微妙なコントロールもできる必要があります。
プロ達のトスを観てください。トスアップは丁寧に上げています。
ロディックのクイックサーブでも目線で手放して、丁寧に上げていますね。
トスを安定させる練習道具、トスマスターを紹介したいと思います。
1回3分間の装着練習だけで、トスのリリースポイント、トルフィーポーズ、力加減が習得できるトス練習器です。
不安定なトスのキッズにも効果的です。
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