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テニスの基礎

Good day!
昨日の記事にオープンスタンスとクローズスタンスの話をしました。
『場合によるので、どっちもできるようにがんばりましょう。』と最終的にいいました。

プロもそうですが、みんなそれぞれ個性があります。
これがスタイルです。ナダルのフィニッシュとフェデラーのフィニッシュは違いますし、ステップワークも違ってきます。

でも、共通点はあります。この共通点がテニスの基礎です。
これをマスターする事が上達です。

効率が良いスタイル、効率が悪いスタイルはもちろんありますが、基礎ができればOKなんですね。無理やり合わないスタイルに変えて、全部崩れる場合があります。

では、テニスの基礎とは?
ラケットの面を上手くボールに当てるハンドワークです。インパクトです。ラケットの面がボールにしっかり打ちたい方向、打ちたい回転、打ちたい起動になってないといけません。

いろいろとテークバック、フォロースルーなど目立つ部分がありますが、インパクトがちゃんとできてなかったらどれだけ早くテークバックしてもどれだけ振り切ってもショットの意味が無くなります。

基礎はハンドワークです。このハンドワークができるためのステップワーク、スイングを練習やるのが大事です。
テニス上達研究所では、この基礎をみんなが早く身につけられるように、研究と実験を行っています。

ストロークの正しい打点ができるためにスピンプロが生まれました。
スピンサーブが打てる面作りができるスピンサーブマスターが生まれました。
一人でも多く早く基礎が身に付くようにがんばっていきたいと思います。

みんなもテニスの基礎をマスターしましょう。
Good Luck!


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日記 | 投稿者 テニス上達研究所 11:55 | コメント(1) | トラックバック(0)