2011年12月01日
ロングとネットフォルトのまず直す事は・・・プロネーションをしない!
おはようございます。
昨日の続きになりますが、ロングとネットフォルトの直すところは同じです。
ネットにサーブをフォルトし、次のを上狙ったらロングになった人いますか?もちろん私もプロもやります。
なので、アマチュアプレーヤーは得に注意しないといけません。
この注意点は手首の正しい形をインパクト時にキープする事です。プロネーションを忘れてください。
サーブの正しい打ち方はプロネーションが必要と言いますよね。これは正しい事で、プロネーションは必要です。
ですが、これが問題の原因になっています。
プロネーションは手でやるものと思う人が多くて、これが問題です。手首はたてと横にしか動かない関節でひねる動作はできないんです。
ここでプロネーションしようとするとみんな手首を伸ばしてしまうのです。
プロネーション=手首を伸ばす。
感覚ではプロネーションをしているが実際手首を伸ばしています。これは人間の体の仕組みで自然です。
なので、テニスに必要な動作をしっかりと習得できるようにテニス上達研究所は日々研究しています。
これが悪い見本です。
なので、まずはプロネーションを忘れてインパクト時に手首の形をキープ。
ストーサー選手も手首の形をキープしていますね。4番から5番は形が同じですね。
サンプラスも
13番と14番の写真の手首は同じですね。手首の形をキープしています。
まずは
あなたも手首の形をキープする事を意識してサーブすればフォルトがなくなります。ここから制度をあげていく事ができます。
順番が大事です。
「手首キープ、手首キープ、手首キープ」といい繰り返してください。
ステップ1はプロネーションを忘れて手首を固定する事!
これができたらプロネーションは自然となってしまうんです。
Talk to you tomorrow!
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ネットにサーブをフォルトし、次のを上狙ったらロングになった人いますか?もちろん私もプロもやります。
なので、アマチュアプレーヤーは得に注意しないといけません。
この注意点は手首の正しい形をインパクト時にキープする事です。プロネーションを忘れてください。
サーブの正しい打ち方はプロネーションが必要と言いますよね。これは正しい事で、プロネーションは必要です。
ですが、これが問題の原因になっています。
プロネーションは手でやるものと思う人が多くて、これが問題です。手首はたてと横にしか動かない関節でひねる動作はできないんです。
ここでプロネーションしようとするとみんな手首を伸ばしてしまうのです。
プロネーション=手首を伸ばす。
感覚ではプロネーションをしているが実際手首を伸ばしています。これは人間の体の仕組みで自然です。
なので、テニスに必要な動作をしっかりと習得できるようにテニス上達研究所は日々研究しています。
これが悪い見本です。
なので、まずはプロネーションを忘れてインパクト時に手首の形をキープ。
ストーサー選手も手首の形をキープしていますね。4番から5番は形が同じですね。
サンプラスも
13番と14番の写真の手首は同じですね。手首の形をキープしています。
まずは
あなたも手首の形をキープする事を意識してサーブすればフォルトがなくなります。ここから制度をあげていく事ができます。
順番が大事です。
「手首キープ、手首キープ、手首キープ」といい繰り返してください。
ステップ1はプロネーションを忘れて手首を固定する事!
これができたらプロネーションは自然となってしまうんです。
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