2011年12月12日
モダンテニス 進化して行くシングルバックハンド
おはようございます。
進化して行く世界のテニス(モダンテニス)はパワフルなフォアと両手バックのイメージが強いですね。
片手バックハンドのプレーヤーは昔と比べて減っています。色々と理由はあると思いますが、これは別の話です。
片手バックも進化してきていて、まだまだ通用するショットです。
ステップワークの違いが一番の違いです。
モダンテニスのスピードが上がってきて、基本のテークバック(ターン)、ステップ、ヒットの順番の時間がなくなっています。得にサーブリターンの時は時間がまったくないです。
クローズスタンスにセットしてから打つのが基本で理想ですが、現実的にはセットする時間が無いのでモダンシングルハンドバックはクローズスタンスに入りながら打っています。
もちろんポヨーンボールは踏み込んでから打っていますが、サイドに降られたとき、リターン、セットする時間が無いときにはオープンからスタートでクローズスタンスに入りながら打っています。
動画で同じ事を私が説明しています。
エナンの片手バックリターンもはっきりと私が言っている事をやっています。
ルビチッチも同じステップワークです。
これが進化していっている片手バックハンドですね。パワーゲームに対応していっていますし、これからも通用するショットだと思います。
片手バックの皆さんもこのステップワークを試してください。振り遅れ、ボールに押されている方には結構いいですよ。
タイミングを取るのがチャレンジになりますが、コツをつかめば大丈夫です。
明日は片手バックのハンドワークの話をしましょう。
Take it easy and talk to you tomorrow.
Have a great day!
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進化して行く世界のテニス(モダンテニス)はパワフルなフォアと両手バックのイメージが強いですね。
片手バックハンドのプレーヤーは昔と比べて減っています。色々と理由はあると思いますが、これは別の話です。
片手バックも進化してきていて、まだまだ通用するショットです。
ステップワークの違いが一番の違いです。
モダンテニスのスピードが上がってきて、基本のテークバック(ターン)、ステップ、ヒットの順番の時間がなくなっています。得にサーブリターンの時は時間がまったくないです。
クローズスタンスにセットしてから打つのが基本で理想ですが、現実的にはセットする時間が無いのでモダンシングルハンドバックはクローズスタンスに入りながら打っています。
もちろんポヨーンボールは踏み込んでから打っていますが、サイドに降られたとき、リターン、セットする時間が無いときにはオープンからスタートでクローズスタンスに入りながら打っています。
動画で同じ事を私が説明しています。
エナンの片手バックリターンもはっきりと私が言っている事をやっています。
ルビチッチも同じステップワークです。
これが進化していっている片手バックハンドですね。パワーゲームに対応していっていますし、これからも通用するショットだと思います。
片手バックの皆さんもこのステップワークを試してください。振り遅れ、ボールに押されている方には結構いいですよ。
タイミングを取るのがチャレンジになりますが、コツをつかめば大丈夫です。
明日は片手バックのハンドワークの話をしましょう。
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