tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

世界のテニス上達法 外国で当たり前な練習方法と世界の最新練習法を上達したいプレーヤーとシェアします。

テニス上達研究所
<<  2011年 12月  >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最近の記事
トップスピンの相方モ…
02/22 12:54
トップスピンの相方を…
02/12 10:10
7種類のトップスピン…
01/29 17:19
フェデラーはフラット…
07/08 09:09
『トスはサーブの命で…
07/05 13:38
最近のコメント
モンクレールダウンジ…
モンクレール 10/27 05:41
「バーバリー マフラ…
バーバリー 10/26 19:28
ザ・ノースフェイス」…
THE NORTH FACE 10/26 05:57
紫舟氏は、文字に表情…
グッチ 財布 10/20 01:02
先代のころは、外注の…
グッチ 店舗 10/20 01:01
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






テニス脳に変える方法。

おはようございます。
テニスの動作は独特であって、日常生活には無い腕使いと体使いがあります。
日常生活のクセがテニスの動作を邪魔している場合が多いのです。
これは自然な事です。

脳は自然と慣れている楽な動作を選んでしまうのです。
重心をおろした低い大勢はしんどいので、ついつい上に上がってボールを打つ場合が多いですよね。
ついつい腕を伸ばして手だけで打ったりしますよね。
これは、日常生活からのクセなんです。
普段重心下ろして物事をしませんよね。
てを伸ばして物をとりますよね。
これが日常の脳の働きでオートマチックになっています。

テニスを上達するためには脳のプログラミングをテニス用に変える必要があるんです。

プロ選手になるためには1万時間練習しないとだめと言うのは有名な話です。
アガシは100万球打たないとショットをマスターできないといってます。
これは新しいクセを身に着ける事は大変で時間が掛かると言う事です。

脳梗塞の患者のリハビリで、動かせる腕をしばって、動かない腕を使おうとさせる厳しいリハビリがあります。これは、脳に刺激を与えて、新しいプログラムを作らせようとしているのです。効果は80以上の患者が良くなったというデータがあります。

脳が体をコントロールしているので、テニスに必要な動作ができるようにテニス脳にプログラムを作らないといけません。
これが練習やトレーニングの役目です。
テニスの動作を体感する事によって、脳にそのプログラムを作らせるんです。

正しい事を繰り返さないと逆に悪い癖になるので、正しい事を繰り返す必要がありますね。

みんながちょっとでも早く上達できるように、テニス上達研究所は上達グッズも開発しています。
強制的に調整させる道具ですね。
スピンプロ: トップスピンが打てる手首の角度を固定して自然とワイパースイングが出来てしまう。
スピンサーブマスター: スピン系サーブが打てる手首ん角度を固定する練習器です。

両方とも手首を固定していますが、フレックスサポートシステムなので自然の動作と一緒に多少動きます。
こういう道具を使って、正しいうち方を体感して体に染み込ませる事が上達です。
「体に染み込ませる」「マッスルメモリー」色んな言い方ですが、これは脳トレーニングなんです。

皆さんもテニス脳になりましょう。
Good luck and have a great day!

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 テニスブログへ
にほんブログ村
上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 08:16 | コメント(2) | トラックバック(0)