2011年12月07日
『ダブルフォルトしない高確率サーブ』今月のテニスクラシック
おはようございます!
昨日本屋さんで今月のテニスクラシックを見かけました。
表紙を見たら、『おおお、ダブルフォルトしない高確率サーブBy佐藤プロ』
私は現役時代佐藤プロと一緒にダブルス組んだり、戦ったりしました。
佐藤プロも私と同じ事を言っています。
いろんな注意点や分析の説明をしていますが、この3つをしっかりマスターすれば佐藤プロが言ってる他の注意点ができてしまいます。
①コンチネンタルグリップ(包丁握り)
②インパクト時の手首の固定
③ナナメ上にスイング
昨日紹介したスピンサーブマスターは手首の形の柔軟的固定するため、手首の角度をキープする感覚が習得できます。
![](http://tennislearning.blog.tennis365.net/image/spinservemasterwristcircle.jpg)
アメリカではKeep it Simpleと良く言います。「シンプルにしておけ。」という意味です。
分析しすぎて混乱しちゃうのが現実なのでメインの基礎をしっかりマスターすればOK!これがテニス研究所のミッションです。シンプルな方法で皆さんが早く基礎を身に着けて上達ること。
スピンサーブマスターもシンプルに上記の3つを習得する物です。
早くサーブをマスターしたい方、早く効率いいサーブに改造したい方は是非お試しください。
Good luck and talk to you tomorrow!
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私は現役時代佐藤プロと一緒にダブルス組んだり、戦ったりしました。
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いろんな注意点や分析の説明をしていますが、この3つをしっかりマスターすれば佐藤プロが言ってる他の注意点ができてしまいます。
①コンチネンタルグリップ(包丁握り)
②インパクト時の手首の固定
③ナナメ上にスイング
昨日紹介したスピンサーブマスターは手首の形の柔軟的固定するため、手首の角度をキープする感覚が習得できます。
![](http://tennislearning.blog.tennis365.net/image/spinservemasterwristcircle.jpg)
アメリカではKeep it Simpleと良く言います。「シンプルにしておけ。」という意味です。
分析しすぎて混乱しちゃうのが現実なのでメインの基礎をしっかりマスターすればOK!これがテニス研究所のミッションです。シンプルな方法で皆さんが早く基礎を身に着けて上達ること。
スピンサーブマスターもシンプルに上記の3つを習得する物です。
早くサーブをマスターしたい方、早く効率いいサーブに改造したい方は是非お試しください。
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Spin Serve Master 買わせて貰いました。失礼ながらコメント差上げます。
商品コンセプトや製品クオリティーはとても評価出来ますが、サイズ設定については大変疑問を持ちます。
結論から言わせてもらうと「スピンマスターチューブ」の長さが全く足りません。
理由としては
(第一)ラケットのグリップエンドからスロートの「Y字」迄の長さはメーカーやモデルによって2cm4cmぐらいの違いが有ります。実際に比べた見ると当ブログ画像のHEADと私のWilsonでは明らかにWilsonの方が長いです。理論的にはラケットフェースの面積が小さい程長くなると思います。
(第ニ)一般的なコンチネンタルグリップでラケットと腕が作る角度は90度より鈍角になります。プレーヤーによって個性が有りますが少なくとも私の回りの人達は120130度位です。昨日のブログのインパクトの画像程度が一般的なコンチネンタルグリップの角度だと思います。
大変失礼な指摘になりますが当ブログの握りでは「包丁握り」では無く「ハンマーグリップ」だと思います。フォアハンドストロークで「フルウエスタングリップ」の人がラケットの握る角度を単純に薄くすると此の様になり易いと思います。少なくともボレーも出来る「コンチネンタルグリップ」とは思えません。
多分スピンサーブをテーマとしているので敢えて90度に握っているのかとも思えますがサーブのアドレスでのグリップの形はインパクトと同じ形をキープするのが望ましいと思います。
トレーニングやプラクティスでラケットを短く持ったり膝を付いてサーブをする方法は否定しませんが商品企画としてウォーミングアップで3分程度使いマッスルメモリーを活用する意図が有ると見受けられるからこそ「実際のサーブと同じ状態での感覚」を尊重して貰いたいと思います。(取扱説明書の「抵抗が大きい時はグリップを短く握る」との記載は如何しても納得出来ません。)
もしも改訂版を企画するのでしたら「ラケットのモデルやサイズ」や「グリップ角度の個人差」などの異差をカバーする為にサイズ調整など出来るように改良する事を強くお勧め致します。チューブのサイズ展開(S,M,L)は難しいと思いますので、せめて長さをアジャストできる「リング状」の物を付属して貰いたいと思います。
練習器具として大変優れているのでサイズ不足の件が大変残念でなりません。私が実際に使用する時はその辺の適当な紐で不足分を延長して使わして貰っています。
因にSpin Pro も練習で使わせて頂いてますがこちらは文句無しの練習機材でした。
これからも「テニス上達研究所」を自分のテニスの上達の参考にさせて貰いたいと思います。
A.EDA
書き込みありがとうございます。
コメントは全然失礼では無く、とてもありがたいです。
コメントに対して説明させてもらいますね。
(その1)
そうですね、Eda様が言うとおり、現実的に90度で打つ事は難しいと思いますし、120度から150度が現実的な角度です。スピンサーブマスターは伸ばしすぎちゃっている人達の感覚の修正のために大げさぐらいな90度のイメージを持って欲しいのでチューブで強めに引っ張っています。
90度のイメージを持って実際大体120度になります。
120度のイメージを持つと実際に伸ばし過ぎる人が多いので、90度のイメージを持つことが大事です。ゴムチューブなので伸びますので、90度のガチガチな固定にはしたくは無いです。
(その2)
写真の握り方が良くないですね。コンチネンタルグリップが理想なグリップです。
その1の説明で90度で打つ事は実際に難しいです。これはあくまでもイメージのためです。
短く持つ事は望ましい事ではないです。実際のスイングに近いほど良いと思います。
(その3)
これからもより良い商品が出来るように意見を取り組んで行きたいと思います。
Spin Proのご使用もありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします。
アレックス