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テニス上達研究所
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進化しているフォアハンド (モダンフォアハンド)

先日の記事で私はプロのテニスは進化していると言いました。
世界のプロ選手達がもっと効果的で効率の良いプレーが出来るために自然と進化して来ました。
昔のテニスと比べて一番進化したのがフォアハンドです。

昔からフォアハンドはプロとしての武器です。この武器をもっと効果的にするために現在のモダンフォアハンドに進化してきました。

昔のフォアの違いとモダンフォアの違いをご覧になってください。

昔のフォアハンド



http://youtu.be/t9YHZ1QFMhk
腰のひねりなど使わないで後ろから前への体重移動
スクールなどでよく言う1,2,3は
①ターン
②ステップ
③ヒット(打つ)

モダンフォアハンド
これは現在世界1位のジョコビッチのフォアハンドです。

http://youtu.be/PbsQ8gZLWyc
ナダル、チョンガのフォアハンドです。

http://youtu.be/kNyfckDtRHM

遠心力を使ってラケットをふっています。このテクニックを使う事いよってスイングスピードが上がって、ボールのスピードも上がります。
モダンフォアハンドの1,2,3は
①ロード(タメ)
②エクスプロウド(爆発)
③ランド(着地)

昔のフォアハンドの方が簡単で教えやすいので、そのまま多くのコーチは古いフォアを教えています。
モダンフォアハンドは決して簡単ではありませんが、感覚さえつかめば誰でも出来ます。
モダンフォアの要素を次回説明します。

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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 11:04 | コメント(2) | トラックバック(0)