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サーブのロングフォルトとネットフォルトは同じである。直す事は1つだけ。

おはようございます。

そうです。サーブのロングとネットは同じミスです。

昨日の記事でスピンサーブを打つコツはインパクト時に手首の角度をキープする事と書きました。
120度から150度が理想な角度であります。
サフィンも手首を固定してサーブを打っています。4番の写真を見てみるとサフィンの場合は約135度ですね。


手首は自然と伸びてしまうのでスピンがかかりにくくなります。サーブに回転(スピン)がかからないとロングフォルトしちゃいます。同じ打ち方でロングを調整して下を狙うとネットフォルトになります。ロングフォルトとネットフォルトは結局同じ原因になります。あなたのインパクト時の手首の形です。
Good Newsは
直す所は同じです。
手首の角度をキープする感覚を習得するとあなたもフォルトの原因を直す事ができます。

Bad Newsは
簡単ではありませんが無理では無いです。
手首の間接は脳が自然と伸ばしたくなるのです。日常では伸ばした上体で手首を使う方が日々に行動に役立つので強い癖になってしまっています。
この日常の癖をテニスに役立つ癖に変えるのには、プロみたいに1万時間以上練習する方法はもちろんありますが、早くこの角度の感覚を習得するためには強制的に体に覚えこませるしかありません。


スピン系サーブ(スピンとスライスサーブ)は手首の角度が命です。手首の形を意識しながら練習するとあなたもスピンサーブが打てるようになります。
GOOD LUCK!!!

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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 08:28 | コメント(1) | トラックバック(0)