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テニス上達研究所
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だれでも出来るワイパースイングのコツ

進化しているフォアハンドで一番の特徴がスピン量です。
トップスピンはこれからもっと大事になっている流れです。
90年代のトップのアガシとサンプラスは1800.
今のトップのジョコビッチ、ナダルフェデラーなどは焼く2600RPMです。

今のプロ達はみんなワイパー式のスイングをしています。
これがトップスピンがかかるコツです。

打時までのスイングです。手首がもう90度にセットされています。


ボールを打つ時も手首が90度に固定されています。


手首を90度保ったままワイパースイングになります。


このハンドワークがモダンフォアのトップスピンに必要な要素であります。

皆様も手首の固定を意識するだけでワイパースイングができます。打点も一定して、ショットも安定します。

Good Luck!

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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 11:46 | コメント(14) | トラックバック(0)