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テニス上達研究所
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あなたもスピンサーブが簡単にマスターできる! ダブルフォルト撲滅解決編2

こんにちは。
昨日のフェデラーは強かった!
昔のフェデラー復活かな?!
ファイナルセットのフェデラーサービスは無敵でした。
ファーストの勝率が92%でセカンドの勝率が80%でした。
来年のフェデラーが楽しみですね。

昨日の記事にダブルフォルト撲滅プロジェクトのパート1をかきました。昨日はフラットサーブでは無く、回転をボールにかけると安定すると言いました。フェデラーのサーブの動画で285cmの高さから直線で打つことは不可能ですね。 なので回転が必要になります。

テニス上達研究所では、技術面を3つに分けます。
1)ハンドワーク(ラケットコントロール)
2)ボディーワーク(スイング)
3)フットワーク(動作、バランス)
この3つは必須な要素でひとつでもイマイチだと結果的にショットの結果がイマイチです。

今日は、ボディーワークをシェアしたいと思います。
サーブで良く見るボディーワーク問題は横ぶりサーブです。
両肩が 地面と平行でラケットと手が頭の横です。これが自然でうちやすい体制になってしまいますが、良いサーブを打つ事には役立ちません。
この画像が初心者のサーブですが、肩が地面と平行で横ぶりになってますよね。


これがフェデラーのサーブモーションです。
インパクト時に右肩が左肩の上になっていますね。(ショルダーオーバーショルダー)


このショルダーオーバーショルダーの感覚を身に付ける練習を紹介します。
トスのラインとスイングのラインを同じ並べるのがキーポイントです。まっすぐなトスとショルダーオーバーショルダーの練習です。
是非試してみてください。
アメリカで撮影した物なので私は英語で説明しています。字幕で分かると思いますが、不明点がありましたらメッセージください。


Good luck!

次はハンドワークです!

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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 17:36 | コメント(4) | トラックバック(0)