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テニス上達研究所
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進化しているモダンフォアハンドパート2

先日トップスピンをかけるためには手首を固定して打つ必要があるといいました。

フィッシュ選手のフォアです。


デント選手のフォアです。


このスーパースローモーションで見ると二人の選手は打時の手首の角度は約90度後ろに曲がっています。この手首の角度をキープするのが非常に大事なのです。この角度を保つ事でリラックスした状態で手首を安定させる事ができます。リラックスするともちろんスイングスピードが上がります。(スイングスピードの話は次回にしますね。)

この約90度を保ってしっかりとしたトップスピンをかける為に必要なワイパースイングができます。ボールの飛ばしたい方向に打時に面を向けて、その向きをキープしながら前と上にスイングするのがワイパースイングです。プロ達はみんなやっています。

初心者の多くの問題は手首を伸ばしてしまうのです。手首は非常にきような間接でついつい使いすぎてしまいます。先日の動画で初心者達はみんな打時に手首を伸ばしてしまってますね。これだと、不安定な打点=不安定なショット。オマケにケガするかもしれないと想いますが。
手首を後ろに曲げたままの練習法を明日、アップします。

それまでフィッシュ選手とデント選手のスイングのイメージを忘れないでフォアを打ってください。

See you tomorrow!
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上達方法 | 投稿者 テニス上達研究所 00:50 | コメント(2) | トラックバック(0)