2011年11月19日
☆進化しているモダンフォアの要素パート1☆
一番目立つ特徴はスイングスピードがあがったのと、トップスピンの回転量です。
スイングスピードが上がる事でスピンの回転量が上がるのは皆さん知ってますが、正しくスピンを打つには手打ちが必要なんです。
手打ちの話の前に現在のプロ達の回転量です。
ジョコビッチ 2550rpm (1分間で2550回転)
ナダル 2688rpm
マレー 2562rpm
フェデラー 2350rpm
ロディック 2590rpm
90年代のトップのサンプラスとアガシは約1800rpmです。
これからのテニスはトップスピンが大事になって来ます。
ただスイングスピードを上げても手打ちが出来ないとボールが吹っ飛ぶだけです。
正しい手打ちでちゃんとトップスピンをかける事が出来るんです。
私の手打ちの意味はハンドワークの事です。
初心者のハンドワーク(手首周辺)フォアを見てください。
http://youtu.be/dxkiFhpGuQM Beginner Forehand
http://youtu.be/cf2_LeMUcfo
フェデラーのフォアを打つときの手首を見てください。
違いますよね。フェデラーの手首は打球の時には手首を固定しています。
初心者と比べたらその違いは良く分かりますよね。
これがプロとアマチュアの初心者のハンドワークの差です。
あなたのフォアはフェデラーと初心者と比べてどんな感じですか?
手首を後ろに90度キープしているのがコツです。
つづく
にほんブログ村
スイングスピードが上がる事でスピンの回転量が上がるのは皆さん知ってますが、正しくスピンを打つには手打ちが必要なんです。
手打ちの話の前に現在のプロ達の回転量です。
ジョコビッチ 2550rpm (1分間で2550回転)
ナダル 2688rpm
マレー 2562rpm
フェデラー 2350rpm
ロディック 2590rpm
90年代のトップのサンプラスとアガシは約1800rpmです。
これからのテニスはトップスピンが大事になって来ます。
ただスイングスピードを上げても手打ちが出来ないとボールが吹っ飛ぶだけです。
正しい手打ちでちゃんとトップスピンをかける事が出来るんです。
私の手打ちの意味はハンドワークの事です。
初心者のハンドワーク(手首周辺)フォアを見てください。
http://youtu.be/dxkiFhpGuQM Beginner Forehand
http://youtu.be/cf2_LeMUcfo
フェデラーのフォアを打つときの手首を見てください。
違いますよね。フェデラーの手首は打球の時には手首を固定しています。
初心者と比べたらその違いは良く分かりますよね。
これがプロとアマチュアの初心者のハンドワークの差です。
あなたのフォアはフェデラーと初心者と比べてどんな感じですか?
手首を後ろに90度キープしているのがコツです。
つづく
にほんブログ村